10月授業スタートです。
今月と来月は、テストが目白押し。
中3生の実力テスト、中間テストがあります。更に来月にも実力テスト、期末テストがあります。
このテストの連続。とても大事です。
特に中3生にとっては、高校の内定が決まりますのでしっかり採り切りたいところです。
どういう事か?再度解説!
私立高校の合否判定の第一条件は、秋の2回の実力テストの点数が学年平均よりも、どれだけ上に出てるか?で判定します。
各私立高校で基準が異なりますが、大体学年平均よりも、20点以上上に出てればその私立高校の下のコースは合格出来ます。上のコースになると、平均よりも50点~100点上となり、各コースによっても+何点か?で決まるのです。
私立高校の中には。平均点で合格基準とする所もあります。やや下回ってもOK!の所もあります。
そして、公立高校の判断基準にも利用されます。
各公立高校で、合格出来るカモの点数が決められており、それに併せて判断します。この話は学校の三者面談で行われますが、年明けになります。
年明けの判断材料が、この秋の2回の実力テストの点数なのです。
更に、中間テスト・期末テストの結果で内申点が決まります。
1学期よりも上げていれば、内申点も上がります。しかし逆に下がるとトータル下げるので。落ちます。
ここで落としたら、3学期単体で急浮上させる事はムリです。中には、2学期までの成績(内申点)で判断する高校もあります。
総合して、何が何でも上げんと行かんのです。
同じように、中2生・中1生でも言えます。
2学期の成績を上げれば、今の学年の最終的な内申点も上がり、3学期単体では下がりません。(相当な事があれば別ですが・・)
同じように、3学期単体でのリカバリーは不可能。
何はともあれ・・・
やるしかない!
さて~今日のまかないは・・・
月見からあげ丼!
明日に、期待!
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