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執筆者の写真ichiyu torimatsu

中間テストの対策は万全?

中学では最初のテスト「中間テスト」が始まります。(高校生も!)

どのように学習すればいいのか?

まず中学からの定期テストは、即成績に反映されますし、そのまま高校入試に直結しています。これは高校生も同じで、大学受験時に「指定校推薦」などの推薦枠に入れるかどうかにかかってきます。

そういうことを知らない子供たちは、「なんか~ダルゥ~~~」とか言いながらイヤイヤワーク類をしたりして、テキトウにやります。するとガクッと低い点数になります。これは中学からのテスト内容は”判定基準”を厳しくして作っているからです。

テストで「ふるいにかける」ということです。

点数で評価点を決めるからですね。

テスト前の勉強(学習)は、この厳しい基準の問題を解けるようになる方法が有効になります。

学校のワーク類はサッサと終わらせて、応用的な問題をどんどんやり込んでいくことが大事です。

段取り的には、ワーク類を範囲内全て終わらせる。

次に基礎から応用まである問題の演習をし続けること。更に覚えていない内容や数式、単語や漢字などがあれば、しっかり覚え直すことが必要です。

一見単純にみえることですが、いざやるとなるとかなり厳しくなります。特に、新中1生や新高1生達です。

どう段取りすればいいのか?わからない!

まずは段取り通りにやってみる。まずは「やること」からはじめよう。

一日にどれだけやるのか?初めに計画を立てておきましょう。

もしも、中間テストで高得点を出したかったら、演習問題を最低3周はやり込んで覚えることです。

一回やって終わりにしないこと。

言うほど甘くはない。

簡単には解けない問題が出ます。

それが解ければ高得点!

明日に、期待!

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