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中間テスト(定期テスト)で高得点?低得点?その差は!

執筆者の写真: ichiyu torimatsuichiyu torimatsu

中間テスト週間です。


りんくう校では、テスト対策開始しました。(佐野中・田尻中・信達中は木曜日から)


さて~、定期テストで高得点を採る生徒と、そうではない生徒の学習の違いについて・・・


定期テストで高得点を採る生徒


〇 学校の課題は毎日消化し、テスト発表時ではすでに終えています。


〇 先生の話をよく聞いており、テスト範囲など把握しています。


〇 テスト一週間前から(中には二週間前から)、テストで点数を採るための学習をします。


〇 夜遅くまでやり込まず、朝早く起きてやるタイプが多いです。


〇 スマホはほとんど触りません。(テスト勉強中以外でも)


〇 平均学習時間は、一日5時間以上。


定期テストで低得点を採る生徒


〇 学校の課題は、テスト発表があってからしか手を付けない。


〇 授業中先生の話は聞いていない。だから情報がない。


〇 テスト一週間前からは、課題の消化に追われテスト対策どころではない。そもそも対策って何?


〇 課題の消化で徹夜する時が多々ある。


〇 ことあるごとにスマホを確認。その度に「課題の消化」の速度が落ちる。


〇 平均学習時間は、一日1時間あるかないか・・・


低得点の生徒は、長い時間学習した経験がありませんし、絶えずスマホを触っているため勉強が続かない。更に、テスト勉強ではなく課題の消化だけしかできていないので、そもそもテストの点数が低い。


どうすれば「低得点の生徒」の成績を上げることができるのか?


いきなりやらせても高得点の生徒のようにはなりません。


高得点の生徒も、はじめからそういうふうにできていたわけではない。


まずは段階的に進めていきます。


課題の消化は毎日するようにする。その日に教わった教科と内容の課題をその日の内に終わらせる。これだと一日一時間~二時間で済む。慣れてくれば四・五時間できるようになります。


課題の範囲が分からないと思いますが、やっているとそのうち情報が入るようになる。友人から聞こえてくるとか、先生の話も聞こえるようになるからです。


テスト発表時には、提出可能な状態だと思うので、再度課題の解き直しをやります。何周でも繰り返す。これがテスト勉強となります。


ここまでできるようになれば、一教科60点位になります。300点超えますね。


ここから更に上げるには、テスト前のテスト勉強(点数を上げるための学習)の内容のレベルを上げます。


学校の教科書準拠のテキストを用意し、応用問題を中心に解いていきます。一番苦手な教科から取り掛かりましょう。どうしても苦手な分時間が掛かるからです。


テキストにもよりますが、学校のテストとハマれば一気に点数が上がります。


ハマらない場合は、別のテキストでやり込んでみましょう。


これらの繰り返しで、定期テストは攻略できます。更に、ここまでくるとしっかり学習習慣が出来上がっていますね。


ヒーローズりんくう校では、課題の消化の推進、テスト前のテスト対策プリント(応用問題・全国の中学でよく出された問題をメインに問題を作成)、テスト前の授業でも苦手な単元を指導しています。


誰もが、高得点を採ります!


明日に、期待!


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