今までのやり方では通用しませんよ!
- ichiyu torimatsu
- 6月4日
- 読了時間: 2分
今回の中間テストで、期待通りにあげられなかった生徒の共通点があります。
〇 それまで通りの勉強法しかしていない。
例えば・・・
中1生なら、それまでの学習法(小学生時代の方法)でしかやれなかった。(その方が楽だから・・)
中2生なら、中1の学習量で対応した。結果ボロボロ。中2の内容はレベルが上がっています。それに併せた学習時間・学習量を増やしておくべきでした。
中3生は、受験の内容も入って来ているのに対策しなかった。(甘い!もう受験生なのだという自覚が足りない)
期待以上にあげられた生徒の共通点は・・・
〇 春休みからしっかり対策演習を繰り返した。(春期講習等)
テストまでに課題を終わらせ、テスト対策に今まで以上に時間をかけ演習量を増やした。
前もって段取りをしていた生徒の点数は高いです。
中間テスト前には、何をどうすればいいのかをしっかり把握できていました。
方や点数が上げられなかった生徒は、何をどうするもなくただイヤイヤ取り組んでいたり、テキトウに学習をしている”フリ”をしていました。そりゃ上がらん!
成績を上げた生徒は、次の期末テストに向けて自信をもってどんどん進めていますが、成績の良くなかった生徒は一旦ショックを受けて「どうしよう~~~泣」とか体裁を整えながらも数日経つと「のど元過ぎれば・・」それまで通りのテキトウ学習になり逃げていきます。たぶん期末テストでは、五教科100点落とします。一学期の内申点が決まります。それも低い点数で・・・終わった瞬間です。
今からでも遅くない!逃げることなく、がんばることです!
さて~今日の塾長メシは・・・

旨辛担々麺(長時間学習で注文できます)
今日の行動が、明日を創る!
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