今日は自習やデ~!
夕方から中1男子君が来てくれました。
彼は夏休み前から、とてもがんばっています。
時間があれば自習に来てくれます。
授業もがんばって誰よりも先に進んでいます。
必ず期末テストで良い結果が出ると思います。
成績を上げるのは本人です。
決して学校の指導や親の指導、ましてや塾の指導が原因で上がるのではありません。
これらはあくまで間接的なものです。
本人次第なのです。
中1の二学期後半に来て、五教科160点台だった彼女は、今中3生で五教科400点を確実に超えています。
これは我々が頑張ったのではありません。
本人が必死にやり遂げたからです。
確かに色んなバックアップはしてきました。
してきましたが、やはりそれをしっかりやるかどうかは本人なのです。
他にも、小学5年生から来ている中2生男子は、中学初めの中間テストから今までずっと400点を超え続けています。
中学に入学するまでに、中学での学習方法を会得したからできることです。
こちらも確かに学習方法の指導はしました。しましたが、やはりそれをやるかどうかは本人次第なのです。
本人たちが”ヤル気”をしっかり持って、動き出すようにサポートはしています。
「なぜ?勉強するのか?」「数学や理科、社会、国語、英語を習得することと未来は直結するのか?」・・・しませんね。それでもやらないといけないのは、なぜでしょう?
そういう話をしながら、学習の必要性を理解してもらい、その上で日々の学習を続けて貰うようにしています。
分からない子は基本いません。
そりゃ、中には「勉強大嫌い」の子もいます。いますが初めから嫌いだったわけではないはずです。どこかで何らかのきっかけがあって嫌いになっています。
勉強=労働・苦役・しんどいもの・罰則?
宿題=えーイヤや~、めんどくさい~、やりたくなーい!
となったのはいつからですか?
「塾長~続き家でやってもいい~?ねぇ~いいよねぇ~~お願い~!」
これは年長さんの”ちびっここくご・さんすう”の授業終わりの一コマです。
初めに「楽しい」イメージがあれば、永遠にたのしくなります。
勉強は労働や苦役や、ましてや罰則ではない。
さて~今日の自習生の軽食は・・・
牛丼特盛!
デカ~~~~!
明日に、期待!
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