目の前に来てます!
ガッツリやり込むのは、明日一日だけです。
明後日の前日は、軽~くこなしましょう!
前回も話した通り、前日には持ち物チェックと、電車の時刻の確認、道順などおさらいしておきましょう。
スマホは使用禁止!(持っていて電源が入っていたら即退場!)
時間配分が必要になるので、腕時計を持っていく事をお勧めします。小さい置時計でも良いですが「コチコチ」うるさいのはタブ~。やはり腕時計ですね。音は出ないようにしておく事。時計がなければ100均へ行けば手に入ります。
私立の入試倍率も去年並みか、やや落ちるところもありますね。
それでも高い傾向にあります。
倍率など気にせず、最後まで諦めずに解きましょう。
健闘を祈る!
さて~今日のまかないは・・・
鴨南蛮定食!
中1,2年生では学年末テストが迫ってます。
今週中に課題を全て終わらせておく事。
その段取りが出来なければ、点数は低めになります。
成績アップの条件の一つは、まずは課題を全て終わらせておく事です。
課題だけを頑張ってもせいぜい60点行くかどうかです。という事は、内申点では「3」しかつきません。
オール「3」では、進学校へは行けません。
昔の成績基準で育った保護者様の中では、オール3でも「そこそこ行ける」と思っている方も多いでしょう。真面目に提出物を出し、前向きなそぶりで授業を受けてたら点数が低くても「3」は付くだろうと・・・
今は違うんですよーーー!
大学へ進学する生徒は、全体の9割に上ります。(大都市圏)
大手企業でも、大卒を優遇します(偏差値の高い大学ほど優遇される)。
オール3では、大学へ進学できる可能性の低い高校しか入れないのです。
学歴を優遇するのではなく、本人の学習力の高さをみるのです。学歴が良いという事は、学習力も高いです。後は性格が前向きか?とか、明るいか?とかで判断されますね。
世の中に出て、正しく判断し正しく考えられる能力があるかどうかです。
そういう良い能力に成長させてるのが、小中高校の学習指導なのです。
又、その学習指導について行けていない子は「ダメ」なのかというと、そうではない。それは違うお話です。
学習して脳を成長させる方法は、こどもたちそれぞれ違ってあたりまえ。ここでの話は基本的な事。個別でいろんなことがあるのは事実。一概に言い切れません。
が、基本を知らずして先が読めますか?
基本を知った上で、個別にうちの子は少し違うから「どうしてやればいいのか?」と発展すればいいだけの事。
脱線気味なので、元に戻すと・・・
とにかく成績を上げてナンボの世界だという事です。
明日に、期待!
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