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執筆者の写真ichiyu torimatsu

連休明けは実力テスト(学診テスト)!

連休明けは、佐野中学校・田尻中学校・西信達中学校において、実力テスト(学診テスト)があります。

度々お話していますが、大変重要なテストです。

秋の二回目となる実力テスト(学診テスト)です。

前回のテストの点数と今回の点数で高校合格判定が出されるのです。

今後の高校合格の判断は、全てこの二回のテストの点数で決めていきます。プラス、二学期の内申点と学年末での内申点で決まります。(期末テストもとても重要)

実力テスト(学診テスト)の後、一週間後に「進路懇談」が行われて、「私立高校はどこを受けるのか?」「そこの合格判定はどうか?」「無理な場合は、志望校を変更しましょう」となります。

今の時点では、まだ最終決定ではないのですぐに返答しないようにしましょう。

「持ち帰り相談します」で、学校をあとにしてください。

そして、ご相談はヒーローズへお越しください。

その子の将来をしっかり見て、判断していきましょう。

実力テスト(学診テスト)の点数が悪くても、最終的に合格が決まるのは年明けの入試本番です。そこで合格するには、今からしっかりやり切る必要があります。(入試対策短期習得コース!受付中!)

学校の先生は、今現在のままの学力では「ムリ!」という判断なのです。3か月ありますので、やり切れば合格します。そこでやり切れない、しんどいのはムリ、もう今のままでいい?という子は、先生の言う通りにランクを下げて受験すればいいでしょう。

ただ後悔しますよ~きっと!

ちなみに、学校の先生にダメ出しされてヒーローズにご相談に来られた生徒は全員、先生の制止を振り切って元々の志望校を受験し合格しています。(私立高校)

ま、それだけよくがんばったのですみんな!

また、公立高校については、少し内容が異なります。

秋の実力テスト(学診テスト)の点数と、最終の内申点で決めていきます。

二学期の時点での内申点で、公立高校の志望校の判断基準を超えていれば「受験可」となります。後は入試当日の点数次第です。

もしも内申点が足らなければ、志望校を変更した方がいいです。今から必死にやり込んでも、学年末の内申点を一気に上げることは不可能なのです。

公立高校は、中学一年生からの内申点の積み重ねで決まる。と言っても過言ではない。

さらに、大阪府の公立高校の入試問題は異常に難しいので、当日の問題でいきなり高得点は出せません。

結局、中学三年間地道に高得点を採り続けた者には、勝てないのです。

ただしまだ、二学期期末テストが終わっていないのでまだチャンスはありますね。次の期末テストでしっかり点数を上げて内申点を確保しましょう。

ま、あれこれありますが、中三生にとっての二学期は受験に直結するので、気が抜けません。

11月からの三か月ですべては決まります。

思いっきりやり切れば、自分の将来の夢の扉は無数に無限に広がりを見せていきます。

さて~今日の塾長メシは・・・



昨日のハヤシの具でハヤシスパゲッティ!

明日に、期待!

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