今日から7月です。

明日以降、期末テストの結果が分かっていきます。

中間よりも上げられているのか？

乞うご期待ください！

今週のちびっこ英語のおやつは？

きな粉タップリの～おだんご！🍡

工程はYouTube-shortでどうぞ！

昨日のYouTubeでも話していましたが、期末テストの点数が中間テストよりも９０％未満でしか出せなかったり、一気に下がってしまった～など、マズいことになっている場合、早急にいや直ちに、どこかの塾屋に体験に行きましょう。または、今の塾の塾長か教室長に相談しましょう。

例えば、「今回たまたま落ちただけ～次は上げられるよ！」とか、「些細なミスやし、次は気を付ける」とか、「今回油断しただけや～、次回はまた中間テストみたいになるよ～」等々、口先の言い訳をしてる場合もありますね～。

これすべて言い訳です。

中学では、一学期、二学期と進んで行くほど、また学年が上がるほどに、問題は難しくなります。一学期の期末で落としたら、次はもっと落ちます。今までの学習法を大きく改善できなければ、確実に落ちます。（負のスパイラル）

今回の期末テストで落としたということは、難しくなっている内容についていけていないということなのです。

今後もどんどんグレードアップする内容に、ついて行けるだけの学習力が備わっていないのに、”たまたま～”とか”次は行ける”とか、何を根拠に？そう言い切れるのでしょうか？

もう一学期の成績が決まるのです。

期末テストで落としているということは、成績（内申点）も低くなるということです。そこからどのようにして這い上がるのか？そんな計画など立てていませんね。

せいぜい、「夏休みに～課題をしっかりやり込んで、計画的にガンバル！」・・・

計画的に何をどうがんばるのか？たぶん、口だけで行動に移さないでしょう。

期末テストで落としたということは、自力では改善ができないということなのです。

かつて”ヤンキー”が多くいた頃（笑）、やはり勉強の仕方が分かっていなくて、初めての塾で夏期講習を受けることになり、その授業コマ数の多さに「怯えおののいて・・」いたその身長190センチの巨漢の柔道部員は、言われるままにガッツリ夏期講習をこなしました。

彼には夢があった。高校へ入ったら、柔道からレスリングに変えてオリンピックに出るというものだった。

夏休みの最後の授業が終わって・・・

「じゅくちょう！オレっ！がんばったっすぅ～！こんなに勉強したん、初めてっすぅ～～、やりきったっすぅよぉ～～～」

かなり自信をつけ、その後の定期テストにもどんどんアタックしていきました。彼は、無事志望校へ合格出来ました。

夏期講習とは、そういうものなのです！

さて～今日のまかないは・・・

そうめんイタリア～ノ！

明日に、期待！

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