中3生の「今更、塾行く?」について
- ichiyu torimatsu
- 1 日前
- 読了時間: 3分
例えば今現在どこの塾へも通わずに、一人で頑張っている中3生がいたとして、普通であれば最後の追い込みの「冬休み・冬期講習」でおもいっきりやり込む生徒が多いのをみてどう思うのか?
「今更~塾へ行ってもねぇ~~~・・・」
確かに今まで一人で頑張って来て、それなりに成績も上げつつ、しかし周りはみんなそれなりの塾に通っていて、でもいきなりいっても何がどうやねん???的な考えにもなるだろうし、・・・・・
そもそもこの時期になぜ塾へ行っているのか?
色んな対策をするからで、不安を少しでも自信に変えるためでもあります。
「そんなん!不安なんてないし~どうせみんな受かるんやろ!カリカリやってもムダムダ~」
そうではない!あなたの考えは甘すぎです。
みんなが行きたい高校は、すべて定員オーバーします。あたり前田のクラッカー!でありんす。
そんな中で勝ち残るには、同じ高校を受験する生徒よりも多く学習しておかないと負けるのです。
今の内申点だけで合格が決まるのではない。今の成績は持ち点。その持ち点の点数が「受験資格」があるのかないのかを判断し、持ち点をもってそこに当日の試験の点数が乗っかり上から順に合格して定員になり次第打ち切りとなります。
また、入試問題の解き方は学校では教えてくれません。
入試問題が解けないと勝てません。
行き当たりばったりで解けませんよ。
赤本(過去問)を買って解いてみてほしい。
カンタンに解ける問題はほとんどないはずです。仮に一問二問解けても、他の受験生には勝てないのです。なぜなら、塾で演習をしてきているからです。何度も何度も繰り返し、休み返上でやり込んでいるからです。
「わたし(オレ)の受ける高校は、言うほど人気ないし定員割れ起こすみたいやし、楽勝・・・」
誰が定員割れを起こすと言いましたか?
例えば今春の入試では、まさかの日根野・高石が定員割れ、貝塚南・佐野工科が定員オーバーしましたね。
次はありません。
どうなるのかもわかりません。
ただ分かるのは、「しっかり入試対策をしてきた生徒は受かる」ということです。
「今更、塾行く?」・・・
「行きなさい!いかんと負けますよ!確実に!」
ある程度自力でできている子ほど、冬期講習だけでも受講した方がいい。志望校別特訓や、英作文演習・作文演習も行います。どれも入試に必要なものです。
今のままで、本当に大丈夫ですか?
という内容です。今回のYouTube!
さて~今日の塾長メシは・・・

モダン焼き!(長時間学習で注文できます)
今日の行動が、明日を創る!
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