冬期講習やってます!
- ichiyu torimatsu
- 2 日前
- 読了時間: 2分
今日は国語力アップと冬期講習でした。
昼から21時までノンストップ!
連続でがんばります!
こどもたちのインフルエンザ流行もようやく落ち着いてきました。
やはり元気が一番です!
今日ある受験生の保護者様とお話ししました。
私立専願がいいのか?併願なのか?専願ならどこを受験すればいいのか?公立高校は?
中学では次週あたりから期末懇談があります。そこで私立の受験校を最終決定して、願書出願の手続きに入ります。
その前にどうなのか?のご相談。
その子その子で判断が違います。
その子の場合は、私立はすでに受かっているレベルです。ならば、チャレンジで公立高校を受験してはどうか?と提案しました。
ここ数年、私立高校の授業料無償化で公立離れが起こっている?ということですが、実際は私立も公立も定員割れを起こす高校が多いです。だからと言って、どこでも誰でも入れるのか?というと、そうではありません。依然として、人気の高校は私立・公立ともに定員オーバーなのです。
なぜそうなるのか?やはり理由があります。人気校は、高校卒業後の進路の選択肢の幅がかなり広くなります。国公立の大学や難関私立校の合格率が高かったり、高校の授業内容が高度だったりするのです。当然制服のカワイさも譲れませんね。
また受験の際、時期的に私立受験で終わらせたいという気持ちが働くのもあります。「もうこれ以上地獄を味わいたくない・・」で、公立受験まで気持ちがもたないということです。
私が提案したのは、チャンスをみすみす捨てるのはどうか?ということです。
その子の場合、相当学習力は高いのです。頑張れるのなら公立高校を目指した方が、その後のことを考えた場合かなりの選択肢の幅が広がることがわかります。
「公立高校を受験してみないか?」
私立高校がすでに合格圏内なら、併願でおいておいて公立高校を受験するのもアリです。かなりの確率で受かります。
そんな話をしていました。
あくまでこどもたちでそれぞれ変わります。一律に「公立高校受験」を進めているわけではありません。
「チャンスをみすみす捨てることはない」
さて~今日の塾長メシは・・・

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