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2026年度の高校入試はハードルが上がる!

  • 執筆者の写真: ichiyu torimatsu
    ichiyu torimatsu
  • 9月20日
  • 読了時間: 2分

今日は国語力アップコースの授業でした。

中3生の入試対策カリキュラムも進めてもらいました。

先日来から私立高校の入試担当の先生方とお話ししていて、どうやら今回(2026年度・平成8年実施)の高校入試において、判断基準が大きくランクアップするようです。

下方修正です。

簡単に言えば、成績がもう一つな子は入れません!ということです。

と言うのも、ここ数年低成績者も受け入れてきた高校が、人数的な問題である程度判定基準の成績を上げて、人数制限をしていくという流れです。

最近では、私立高校も少子化の影響(?)で定員割れを起こす高校が多くなっていました。それでも毎回定員オーバーで溢れている高校もあるのも事実。

これは公立高校でもいえることだが、偏りが激しいのです。

人気の高校に殺到する。

ある一定の私立高校に生徒が集まり、他の高校は定員割れを起こしています。

今回、その”殺到している高校”が人数制限をかけて来た!ということです。

しかも成績基準の底上げなので、成績優秀な人材だけを受け入れるという形です。

この少子化でも人気の高校は、それなりに秀でたものがあります。人気は人気のまま、成績の下位層を切る。という流れ。

ということは、受験生の皆さんは更にレベルアップを図っておかないと、いけると思われていた高校に行けないという事態になりかねませんね。

この成績基準の底上げの見直しする高校は、偏差値レベルも上がります。逆に今まで通りの高校はラッキーになるかもしれません。

選ばれる可能性が増えるということです。

ただ学力レベルは期待薄です。

その低学力層たちが入ってから、グングン成績を上げていける高校が今後の人気校になっていけますね。

まとめると・・・

受験生は今からでもしっかりやり込んで成績を上げておかんと、何もかもうまくいきませんよ!ということで~す!

さて~今日の塾長メシは・・・

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