できるひとは正しく、できない人は間違いなのか?
- ichiyu torimatsu
- 9月11日
- 読了時間: 2分
成績がいい生徒はすばらしいです。逆に成績が上がらない生徒は”よくない”のか?
成績というのは、その子の今の状態を表しています。
別に成績が低いからと全てを否定するのはおかしな話。
成績など、すぐに上げられます。
ということは、今の成績だけではその子のすべての判定はできません。
今だけの、ごく少ない一部分のことだけのことなのです。
”できるひとは正しく、できないひとは正しくない?間違いなのか?”
それも違います。
今できていようが、できていまいが、そんなこと単なる現状での一部分の判定に過ぎません。
私はいつも「こどもたちには無限の可能性がある」と思っています。
例え成績が今低くても、勉強が今できなくても、その子は必ず世の中にとって必要な人間で、なくてはならない存在なのだと考えています。
だから成績なり学習力なりを上げていけば、今の評価はあがりますし先も上がっていけます。
私はその子の可能性に賭けています!
「ゼッタイになんとかする!」
そう考えながら日々指導しています。
だからきついことを言う時もあります。
「元々身体的にできない子に、無理やりやらせたらそれは虐待ですし、拷問ですよ」
「私は、元々できるのにやろうとしない子には、思いっきり言います!叱ります!やろうとしていないだけで、やれる能力を持ちながらやらない子には厳しいです!」
だから成績があがるんです。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
さて~今日の塾長メシは・・・

オムライス(中はハヤシライス)!(長時間学習で注文できます)
今日の行動が、明日を創る!
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