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中間テスト対策へ・・・

  • 執筆者の写真: ichiyu torimatsu
    ichiyu torimatsu
  • 9月24日
  • 読了時間: 2分

テストの範囲まで進めた生徒から順に、テスト対策指導に移っていきます。

英数ともに、基礎から応用へ進んでいきます。

特に数学は「応用問題」をメインに解説指導・演習していきます。

ここ最近のテスト問題には「難問」が数問出されています。

それまでのような学校のワーク類から出題される傾向は少なくなり、より応用的な問題がたくさん出るようになっています。

だから、「提出課題だけやって提出していれば、内申点もそこそこあるよ~」の考え方は、明らかに時代遅れです。

今は内申点オール「3」で行ける高校は非常に少なく、またそういうところは偏差値レベルも低いので大学受験で相当苦戦する、もしくは行けないのです。

最近のアンケート調査では、7割以上の保護者の方は「大学へ行かせたい」と回答しているそうです。また、高校生の9割は何らかの大学へ進学希望をしています。

今は大卒は”普通”になってきています。

ちなみに補足しておきますと、数十年前の大阪府の内申点の決め方と今の決め方は違いますよ。その昔(今の中学生の保護者の方世代)は、相対評価でした。○○ちゃんと比べたらこの点数、○○ちゃんよりもどうか?で決めます。「5」がつくのはクラスの1割までです。それ以上は「4」ないし「3」が付きます。

今は絶対評価。その子のテストの点数でほぼ決まります。例えばクラスの全員が90点採れば全員が「4」か「5」が付きます。誰かと比較しません。頑張ればその分高評価がつくのです。

そういうところからテストの成績で判定できるように、「応用問題」の出題数が増えているのです。

よりできるようにする。

今日小学生に「最小公倍数・最大公約数」の解説をしていて「連除法」というやり方を解説しました。その際「塾に行っている子たちはみんなそれしてた・・」と言ってくれました。その子もうちに来ていますので「解説指導」しているのですが、学校では教えません。あくまで基礎の流れを教えます。プラス我々は次の技法を教えていくということです。(この技法は今から中学以上で大いに役立ちます)

そこでこどもたちの間で格差が生まれていくことになります。

それが塾に通うメリットです。

よりできるようにする。

未来のために!

さて~今日の塾長メシは・・・

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和風カレー丼(長時間学習で注文できます)

今日の行動が、明日を創る!

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