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成績は「らせん状」に上がっていきます。

  • 執筆者の写真: ichiyu torimatsu
    ichiyu torimatsu
  • 10月25日
  • 読了時間: 2分

以前もYouTubeなどで話していることですが、こどもたちの成績は「らせん状」に上がります。

上がったり下がったりしていきながら、トータル的には上がっていっています。

これはその時々の定期テストで「今回上がった!」「次は下がった」、直接の前回からみて上がった下がったという見方になりますね。では初めから考えたらどうでしょうか?

色んな要因があります。一番初めの中学1年生の中間テストでは、最高得点が出ていますね。さすがにその点数以上はなかなかいけません。比較するならその後の定期テストあたりの点数と今の学年の点数を比較した場合、ほとんどの子は今の方が高いのです。

今までの間は、上がったり下がったりしながら今日まできています。初回からすると確実に高いはずです。基本的な学習力が上がっているのです。

しかし中には、逆に低い子もいます。

低い子は、学習力が上がっていないのです。根本的にやり直しが必要です。

一番よくないのは、途中途中の上がり下がりをみて一喜一憂しながら、本当の上がりのラインをみていないということです。

十分ご注意ください。

こどもたちは頑張っています。その時々の下がったときを指摘して「どうなったんの!」と叱責する前に、よく観察してほしいのです。

その子は、確実に上げてきていますよ!そこは下がっても褒めるべきところです。

さて~今日の塾長メシは・・・

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今日の行動が、明日を創る!

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