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課題(宿題)を終わらせることと、成績アップは比例しない。

  • 執筆者の写真: ichiyu torimatsu
    ichiyu torimatsu
  • 9月12日
  • 読了時間: 2分

中学では毎回”宿題”は出ませんが、テスト一週間前(中には二週間前)にテスト範囲の発表がありその時に「提出課題」も案内されます。それが要するに宿題。

テスト前にしっかりやり込んで丸付けして提出する。

その「課題」。

課題さえしっかりやれていれば、テストの点数も高いのでしょうか?

そもそも課題は、日々その都度やり込んでいくものです。その日学校の授業があればその範囲を復習としてその日のうちに終えておくものです。

そういう使い方をしておいて、テスト前は「テストで点数を採るための学習」をする。

そうしないとテストの成績は上がりません。

テストの問題は課題の内容からも出ます。しかし全てではない。半分は課題からの出題ですが、後の半分は応用問題が出されます。テストの結果で内申点の判断をするからです。

だから、課題だけしてもテストの点数は半分採れるか採れないかです。

その課題も、テスト前に一気にやるようなやり方では身につきませんので、結果点数は20~30点止まりです。

このやり方は、勉強嫌い?遊び優先?「なんで勉強せんといかんの~?」と詭弁を使って逃げるヤツ?何の努力もしないで楽していたい?飯食って寝て糞してまた寝る生活メイン?あこがれてるアホなやつ?がやっていることです。

よい子はマネしないように!

ただ課題を終わらせることと、成績アップは比例しません。

点数を上げる学習は比例していきます。

ヒーローズでは、点数を上げるための学習をしてもらいます。だから上がる。

さて~今日の塾長メシは・・・

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