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遊びに没頭できるなら、勉強にもできるよ!

  • 執筆者の写真: ichiyu torimatsu
    ichiyu torimatsu
  • 9月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月7日

 「長時間の勉強なんて~ムリムリ~~~」

たまに、はじめてくる保護者の方に言われます。

確かにそれまで見てこられた保護者の方からすれば、未だかつて5時間の学習や自習などできているところを見たことがないし、そもそも勉強を一時間もしていないし、机に向かっている姿さえほとんどみていない現状で、「5時間の学習」なんて幻か夢うつつ、逆になにかの病気か?なんて思われますね。

しかし、小学生でも中学生でも「やりこなします」。

はじめはなかなか集中が続かずに30分ほどで話し出したり、動き出したりしてしまいます。しかし続けていけばどんどんできるようになるし、やり出してもいきます。

なかなか勉強に向えない子がいます。

でもね、”遊びに集中できる、没頭できる、ゲームなら何時間でもやる!”という子なら、”勉強にもできる”のではないでしょうか!

「うちの子勉強キライやねん~」

なるほど!

でもね~初めから勉強嫌いな子はいませんよ~。

はじめは色んな事に興味を持っていたはず。「なぜ?そうなるの?」「どうして?」と興味を持ち、答えを知りたがっていたころがあったはず。その気持ちは、成長しても変わらず持ち続けています。学習欲です。

それがいつしか「嫌いになる」。

なぜか?

たのしくないからです。

勉強することがたのしくない。苦痛を伴うからです。

「苦しみながら頑張るのが勉強や!」

とか大昔の変なスパルタ的な”なんちゃら根性!”みたいな学習論を振りかざす大人がいるからどんどん嫌になる。

おとな自信も「勉強はしんどいもんや!キツイもんや!苦しいもんや!」とこどもたちに擦り込んでいくからこうなる。

時間にも追われます。

この時までに何十ページもやり込んで提出!とか、ここまで宿題!とか、苦痛を与えて学習させようとしています。

そりゃ~やりたくなくなるよ~~。

すべてやらされているからです。

逆に自分から進んでやる体制になったら、正直「たのしい」んとちゃう。

どんどん先へ進んでいる優越感。自分で選んで進める自由感。吸収していく気持ちよさ。相乗効果で更にたのしくなる。

これが本来の勉強です。

探求心もどんどん上がる。

その上で学校の授業もたのしくなるのです。

「遊びに没頭できるなら、勉強にも没頭できますよ!」

同じ「たのしみ」ですからね。

ヒーローズに自習に来る子たちはみな、5時間くらい”フツ~に”こなしています。

さて~今日の塾長メシは・・・

ここ最近「ラーメンシリーズ」が続いています。

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炒飯やさい醤油ラーメンセット!(長時間学習で注文できます)

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